バシャール ペーパーバック

今日のバシャール すべて中立なのです

hermaion / Pixabay

みなさんが体験するいろいろな出来事、事象は、本来すべて中立なのです。
どんな状況も、その中に本質的な意味はありません。

その事象の中にある意味は「こういったことが起きたら、それはこういう意味な
のだ」とみなさんが前から教えられている部分からきています。

バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある
バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)より引用

起こる出来事は中立

本来は起こる出来事は中立なのですが、幼い頃からの教育によって色々な意味づけが

されています。

迷信とかジンクスなんかもそうですよね。「黒猫が前を横切ると縁起が悪い」

「カラスが夜に鳴くと人が死ぬ」とか、何の関連性もないと分かっていても

何か気味が悪い(笑)

不思議な気はしますが、ずっと心の中に残っているんです。

だから、実際にそういう場面に出くわしてしまうと、そう感じてしまう。

縁起が悪い→何か悪いことが起こる→実際にそういうことが起こる→

更に迷信を信じる→何が起こってもネガティブに捉えるようになる

結局、出発点がネガティブだとネガティブな結果が出てくるし、

更にネガティブ思考が強まってしまうんですね。

ネガティブスパイラルです。

だから全てをリセットして「起こる出来事は中立、特別な意味はない」ということを

絶えず意識していった方がいいなと思っています。

今日もワクワクで。

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