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私たちの見方からすると、地球人が「被害者」と呼んでいる人は
加害者でもあり、また「加害者」と呼んでいる人は被害者でもあるのです。
なぜなら、ふたり共同でその出来事を起こしているからです。
これらの出来事は、本来ならその人が「変わる」ための素晴らしい
チャンスです。
けれども、みなさんの社会ではそのことが理解され始めてもいないのです。未来は、えらべる!
ダリル・アンカ (著), 本田健 (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳)より引用
この内容はバシャールも慎重に語っていますが、
決して加害者を擁護するとかいう意味では無くて、
引き寄せ的観点から見ると、そういう見方ができるし、
実際そうなっていると言うことです。
同じ出来事でも見る角度や方向、立場によって意見が違うことはよくあります。
どちらが正しいとか、間違っているとかでは無く、
私はこういう考えを持っているんだなということを知るきっかけになれば、
役立つ経験になるでしょ。と言うことです。
変わりたくなければ、そのままで良いですし、
変わりたければ新しい考え方を選択出来るわけです。