バシャール ペーパーバック

今日のバシャール 落ち込むということを否定的にとらえています

落ち込むということを、みなさんは否定的にとらえています。

ですから否定的な結果が出てきます。

私は「ディプレッション (落ち込み)」と呼ぶ代わりに

「コンプレッション(押し込み)」と呼ぶのですが、

人は自分でなにか質問があるとき、答を外に見出せないとき、

内へと入っていきます。

自分自身の中で新しい定義づけを見つけようと、自分の意識の中に入ります。

普段と違うエネルギーの質なのですが、

それを否定的だとレッテルを貼る必要はないのです。

否定的なレッテルを貼ったとき、本当に落ち込みます。

 

バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること
バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) より引用

落ち込むということ

確かに落ち込むと言うこと=悪い事

ダメな自分だとおもっていました。

だから、どんなときでも無理に明るく

無理に元気に自分をつくっていました。

そして、落ち込んだ気持ちを解消するために

感謝の言葉を何百回も唱えたり(笑)

 

これが悪いわけじゃないですよ。効果もあると思います。

でも、もっと効果のある方法は

その気持ちに対する定義付けを変えることみたいです。

落ち込んだしまって気分が下がったとき

こう言う気持ちもいいんじゃないと思い直して

「何か新しい発見ができる時じゃない」

という定義付けをすることなんですね。

 

落ち込むような気持ちになるということは、

今までの自分自身と違うエリアに来ている事だと思うんですね。

だから新しい自分を発見する事ができるステップの

段階に来ている事だと思うんです。

実際そうなので(笑)

 

色々な気持ちを経験することが、

私の味になっていくんですね~

楽しみ。

今日もワクワクで。

 

 

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