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私達からみれば みなさんのいう「疑い」は百パーセントの信頼を「否定的に」みたとき
のいい方なのです。
信頼を否定的にみるとき、否定的なものを信頼したときが「疑い」なのですが、
みなさんは否定的な「疑い」が肯定的な信頼よりも力を持っていると思っています。
みなさんは、信頼を百パーセント肯定的な方に置かないで、信頼を百パーセント
否定的なほうに置いているだけです。
バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある
バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) より引用
私たちは常に何かを100パーセント信じていて、その事が現実という「今」をつくっている。
だから「疑う」ということも疑う事を100パーセント信じているわけですね。
こんがらがってきますが。ですから私たちは難しく考えることはないと言うことですよね。
よく「自分を100パーセント信頼しろ」なんて言いますが、こう聞いてしまうと「無理」
という言葉が出てきてしまいます。でも実際は「もう100パーセント信頼しています」で
良いんですね。自然にそうしているわけです。だから、現実を変えたいと思ったら
方向性だけ変えれば良いんですね。哲学的でしょうか(笑)
今日もよい一日を。