バシャール

今日のバシャール 疑いも100%の信頼

Myriams-Fotos / Pixabay

私達からみれば みなさんのいう「疑い」は百パーセントの信頼を「否定的に」みたとき

のいい方なのです。

信頼を否定的にみるとき、否定的なものを信頼したときが「疑い」なのですが、

みなさんは否定的な「疑い」が肯定的な信頼よりも力を持っていると思っています。

みなさんは、信頼を百パーセント肯定的な方に置かないで、信頼を百パーセント

否定的なほうに置いているだけです。

バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある
バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) より引用

私たちは常に何かを100パーセント信じていて、その事が現実という「今」をつくっている。

だから「疑う」ということも疑う事を100パーセント信じているわけですね。

こんがらがってきますが。ですから私たちは難しく考えることはないと言うことですよね。

よく「自分を100パーセント信頼しろ」なんて言いますが、こう聞いてしまうと「無理」

という言葉が出てきてしまいます。でも実際は「もう100パーセント信頼しています」で

良いんですね。自然にそうしているわけです。だから、現実を変えたいと思ったら

方向性だけ変えれば良いんですね。哲学的でしょうか(笑)

今日もよい一日を。

 

-バシャール
-, ,