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ポジティブな観念は、「現実は幻想か、もしかしたら変え
られるかもしれない」という可能性に気づかせてくれます。一方、ネガティブな観念は、「自分が物質レベルで体験していることは確固とし
た現実なので変えることはできない。もし変えるとしても、とても難しい」と
信じ込ませます未来は、えらべる!
ダリル・アンカ (著), 本田健 (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳)より引用
私たちは現実は変えられないと信じています。
とっても堅いものというイメージです。だから現実に従って生きてしまっています。
でも本当は現実はとても柔らかくて、簡単に形を変えられるものだとバシャールは言っています。
これは考え方で変わるもので、ポジティブかネガティブかの選択で決定するようです。
私たちはどちらでも選ぶことができるんですね。自由です。
でもポジティブを選んだ方が楽しいことがたくさんありそうですよ。
どんどん変わるんですから。