バシャール ペーパーバック

今日のバシャール 憎しみが愛の反対語?

avi_acl / Pixabay

まず第一にわかっていただきたいのは、あなた方の社会に生きている人達は
憎しみが愛の反対語だと思っていることです。
そうではありません。
罪悪感というのが本当の愛の反対語に位置されるものです。

無条件の愛というのは、絶対の価値観を理解するということであり、
内面的にも外面的にもすべてのレベルにおいて自分が価値のある人間だ
ということを認めることなのです。

バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある
バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)

 

バシャールの言葉で結構衝撃を受けることがあるのですが、

この罪悪感についての考え方もその一つです。

私、罪悪感を感じることが多かったんです。

罪悪感を感じると言うことは自分の思っていることと

違う行動をしてしまった時に感じますよね。

要するに自分の意見を大切にしないで環境や人に

合わせてしまっているということです。

自分には価値がないので、自分を尊重しない

自分を愛していない。

みたいな感じだと思います。

自分を愛せない自分に自分がイヤになっている状態(笑)

よく考えれば異常事態なんですが、

そんな私が当たり前になってしまっていたわけです。

まず、自分が価値のある人間だということを認めることが大事なんですね。

 

 

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