闇をも無条件に愛してください。
そうすれば、闇は透明になり、みなさんは光を見ることも、
経験することもできるのです。
地球上の多くの人たちは、闇について考えてみるだけで震えだします。
対立や葛藤、痛み、怖れなどについて考えてみるだけで、
自分は弱くて無力な存在だと感じはじめます。
しかし、闇を怖れ、抵抗すればするほど、闇の中に奥深く引っぱられていきます。
そして、闇に対する怖れによって闇の中に引っぱられていけばいくほど、
その怖れはますます大きくなっていきます。
バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント
ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) より引用
光と闇
逃げても逃げても追いかけてくる(笑)
影みたいですね。
そうなんですよね。光と闇はセットで存在していて
光がなければ闇がないし、闇がなければ光が分からない。
だから、いつも存在しているはずなんですよね。
全ては対比のようなものでありコントラスト。
ただ一方ばかりに注目してしまうと、
他方が見えなくなってしまい何が何だか分からなくなってしまう。
バランスなんでしょうね。
しかも悪い事ではない。
必要だから存在しているわけです。
対立や葛藤、痛み、怖ればかりに注目しないで、
そういうことは、光がより輝くためのアイテムとして
受け入れて愛していく事が良いんでしょうね。
全ては無条件の愛です。
感謝。